女子に人気急上昇 麻辣湯がヘルシーで低カロリーは本当か

公開日: 更新日:

 一方、「ヘルシーな麻辣湯」に異を唱えるのが、横浜創英短期大学名誉教授で管理栄養士の則岡孝子氏だ。

「ジャガイモやサツマイモが原料の春雨は、ご飯やうどんなどと同様に糖質の塊で、食後に血糖値を急上昇させます。すると、インスリンというホルモンが膵臓から過剰に分泌され、血中の糖分を脂肪として体内にため込み、肥満を招きます」

 春雨はスープをよく吸うので、春雨の実カロリーより高カロリーになる。さらに辛いのが好みの人は、カロリーが高いラー油をたっぷりかけてしまうのも問題だ。

「『ヘルシーだから』という思い込みがよくない。スープも飲み干せば塩分の取り過ぎになり、糖尿病、高血圧動脈硬化、そして腎臓病による人工透析などに至るかもしれません。ラーメン同様、背徳感を持って食べた方がいい」(則岡孝子氏)

 心して食べるべし。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網