酷暑を乗り切る 注目「ミネラル入りむぎ茶」で熱中症対策

公開日: 更新日:

少しずつ、継続的な飲用を「点滴飲み」が効果的な理由

 夏場の水分補給について野崎院長は注意が必要という。

「スポーツドリンクは糖分が多いため吸収されやすいのですが、エネルギー消費量が高くない大半の人にとっては後引く甘さのためつい飲みすぎてしまうことによる、一過性の糖尿病や、肥満リスクをともなうことになります。経口補水液は脱水症状に陥ってしまった後、脱水状態の食事療法として医師から指示された時に限り飲んでいただきたいです。自己判断で予防的に飲むと塩分の過乗摂取になることがあるので注意が必要です。その点、『ミネラル入りむぎ茶』は無糖でカロリーもカフェインもゼロなので、日常的に飲める熱中症対策飲料といえるでしょう」

 また、「ミネラル入りむぎ茶」を効果的に飲む方法があると、野崎院長は語る。

「水分とミネラルを一気に補給しても体にうまく吸収されないのです。1時間にコップ一杯を目安に少しずつ継続的に飲む『点滴飲み』が有効なのです」

 意外に知られていないことだが、熱中症は発生した当日の水分とミネラル不足から起こるのではなく、実は数日前からの不足が原因で発生する。それだけに、熱中症を未然に防ぐには点滴飲みを習慣化したい。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網