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古谷彰子愛国学園短期大学 家政学部准教授

早稲田大学大学院卒。早稲田大学時間栄養学研究所招聘研究員、愛国学園短期大学准教授、アスリートフードマイスター認定講師。「食べる時間を変えれば健康になる 時間栄養学入門」「時間栄養学が明らかにした『食べ方』の法則」(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。

【米】糖質以外に含まれる栄養素とは? 脂肪肝を予防する成分も

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 イノシトールという成分は、脂質代謝を促進して脂肪肝を予防するのに効果的であることがわかっていますし、システインプロテアーゼインヒビターという成分は口腔内にいる細菌(P.gingivalis)の増殖を抑制することがわかっています。

 γ-オリザノールを含むコメ油を4週間、1日0.8グラム取り続けると、総コレステロールを減らしたり、善玉コレステロールを増やして悪玉コレステロールを減らしてくれるという研究結果も。このことから、γ-オリザノールによる高コレステロール血症改善効果だけでなく、動脈硬化などの生活習慣病予防にも効果的でしょう。

 時間栄養学の観点から考えると、米でんぷんは体内時計をリセットし、朝から体をシャキッと働かせてくれることがわかっています。

 米にもタンパク質は含まれていますが、さらにおかずとして肉や魚、卵や納豆などのタンパク質をプラスすることで、より体の目覚めが良くなるといわれています。朝からごはんでパワーチャージしてはどうでしょうか。

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