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清水俊彦東京女子医大脳神経外科客員教授

東京女子医大脳神経外科客員教授。「汐留シティセンターセントラルクリニック」の頭痛外来には全国から患者が訪れる。

片頭痛がある人は脳に負担をかけないよう生活習慣を変えていく

公開日: 更新日:

 ですから私は片頭痛の患者さんには遮光性の高すぎるカーテンはおすすめしていません。カーテンを閉めていてもうっすら日の光が入り込むぐらいのタイプがいいかと思います。夜明けとともにだんだんと光が部屋に入ることで、脳も目も少しずつまぶしさに慣れていき、過剰な光刺激による起床時からの頭痛を回避することが可能なのです。

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