「グリア細胞」の機能低下や異常が引き起こす神経変性疾患

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写真はイメージ

 脳の「主役」は電気信号が往来する神経細胞(ニューロン)であって、電気が通らないグリア細胞は「ニューロンの脇役」あるいは「接着剤」──。かつてはそう考えられていた。実際、グリアとはギリシャ語で「接着剤」を意味する言葉に由来しており、ニューロン間を埋める詰め物と見られていた。

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