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古谷彰子愛国学園短期大学准教授

早稲田大学大学院卒。早稲田大学時間栄養学研究所招聘研究員、愛国学園短期大学准教授、アスリートフードマイスター認定講師。「食べる時間を変えれば健康になる 時間栄養学入門」「時間栄養学が明らかにした『食べ方』の法則」(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。

【切り干し大根】腸内細菌の改善や減塩料理の食材として注目

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 また、カリウムも多く含むため、厚生労働省の日本人の食事摂取基準2025年版でもあるように塩分排泄を助け、高血圧予防にも役立ちます。さらに、乾燥過程で増えるグルタミン酸などのうまみ成分により、調味料を控えても満足感が得られ、減塩効果も期待できる利点も。動物実験レベルにはなりますが、切り干し大根を含む乾物から抽出した食物繊維をラットに与えた実験では、腸内細菌叢の組成変化や血中・肝臓脂質の低下が確認され、腸内環境や脂質代謝改善の可能性があることもわかっているんですよ!

 切り干し大根は糖質量が少なく、食物繊維が豊富なため、血糖値への影響をさほど考えず夜に召し上がることができます。煮物やみそ汁、サラダなど、食事全体のバランスを意識しながら取り入れてみてはいかが?

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