女性の「更年期障害」は心臓病の死亡リスクをアップさせる
さらに、専業主婦でも働いている女性でも、普段から定期的に健康診断を受け、更年期症状の“裏”に隠れている高血圧などの遺伝的な体質や、生活習慣病の有無を把握しておくことが重要です。そのうえで、高血糖、高血圧、高コレステロール、肥満といった心臓病のリスクファクターがあれば、きちんと治療を受けたり、生活習慣を見直して、積極的に管理していきましょう。
こうした対策をないがしろにしてしまうと、仮に心臓病を発症したときに、極めて重症化する危険が高くなります。
日本の女性の平均寿命を考えると、更年期を迎えるタイミングは人生の“折り返し地点”です。心臓を守って残り半分の人生を健康的に過ごすためにも、自分の身体情報をしっかりチェックしましょう。
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