親の抱き方が赤ちゃんの股関節を壊す…育て方で50年後のリスクが変わる

公開日: 更新日:

 赤ちゃんが、向き癖の側と反対側(右側への向き癖であれば、左側)を向くように、反対側からかかわる(母親の寝る側など)、向きやすい側を壁側にする、向き癖側にタオルを敷いて赤ちゃんの体がやや斜めに持ち上がるようにする、など。

「現在、生後1カ月の健診では超音波検査で股関節の状態を調べ、できる限り早く発育性股関節形成不全を見つけ出そうという流れになっています。ただ、1カ月健診には整形外科医が関わっていないので、まだ課題があります」(別府理事長)

 すでに「赤ちゃんの股関節の開きに制限がありオムツが替えにくい」「開き方が左右非対称」「女児で姉、母親、母方祖母、特に複数の家族に股関節の悪い人がいる」という場合は、医師の診断が必要と考えられる。日本小児整形外科学会のホームページで「あかちゃんの股関節かかりつけ施設(乳児股関節二次検診)」というリンクがあるので、そちらで医師を探すと良い。

 日本股関節研究振興財団(https://www.kokansetu.or.jp)でも、赤ちゃんの股関節に関する正しい知識を得られる「小児股関節ステッカー」を無料で配布している。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジとTBSは「朝8時戦争」“初打席”で空振り三振…テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」独走いよいよ決定的

  2. 2

    NHKドラマ10「魯山人のかまど」は早くも名作の予感! 藤竜也は御年84歳、枯れてなお色香漂う名演技

  3. 3

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  4. 4

    フジ「月9」ドラマ初主演の北村匠海 映画では“共演者連続逮捕”のジンクスに見舞われたが…

  5. 5

    ローム、東芝・三菱電機が統合へ…パワー半導体をめぐる3社連合をデンソーが買収か

  1. 6

    元参院議員・野末陳平さん94歳 大病知らずだったが、2年前に2度の全身麻酔手術を経験

  2. 7

    中島裕翔に新木優子と熱愛報道 ファンから囁かれるHey! Say! JUMP脱退の背景と“問題児”の過去

  3. 8

    新木優子と結婚した中島裕翔は大正解! 吉田羊との“合鍵愛”報道から10年目…

  4. 9

    高市首相が自衛隊派遣めぐり安倍側近と壮絶バトル→「クビ切り宣言」の恐るべき暴走ぶり “粛清連発”も画策か

  5. 10

    「高齢者=賃貸NG」は思い込みだった? 家主が恐れる“4つの不安”を解消する方法