消毒薬誤注射事件の開示は3カ月後…「ポリコレ」が失敗を隠すために使われている?
警察幹部が捜査費用をネコババしても下手人の名前は公表されません。校長先生の児童盗撮事件でも「被害者のプライバシーに配慮して……」と、ヘンタイ校長の名前は公表されません。
権力側が自分たちのヘマを隠すためにポリコレと称して好き放題やっているようにも思えます。
「誤りてこれを正さず。これすなわち誤りなり」(論語)
1999年に都立広尾病院で発生した「消毒薬ヒビテン誤注射死亡事件」では、経緯がすべて開示されたのは3カ月後でした。58歳の女性患者に消毒薬を注射してしまい、ほぼ即死した事件です。
状況は現場が一番よくわかっているはずなのに、直後に病院が発行した死亡診断書は「不詳の死」。その後「急性肺血栓塞栓症」。死亡診断書の病名は、医者の都合で何とでもなる実態の典型です。
「良かれと思って精いっぱい、ご遺族のご意向を忖度して病名はこうなりました……」とか言い訳すれば、ポリコレの名のもとに、でたらめでも正当化されると思ったのでしょうか。


















