日本の女性差別を国連も憂慮…高市首相は女性のはずなのに、なぜ女性・女系天皇に反対なのか
国民の大多数が「愛子天皇」を望んでいるのに一顧だにせず、斬って捨てた。
万世一系、神話の時代から天皇は男系男子で続いてきたなどという幻想に近い「男系継承の伝統」を基に、明治政府は「皇室典範」を作ったのである。当時の時代背景を考えれば、女性、女系天皇などに言及できるはずはなかった。
だが、時代は大きく変わったのである。変わらないのは保守ボケした政治家どもである。“保守の権化”だった中曽根康弘元首相の息子・弘文参議院議員は6月28日、「愛子さまが天皇になったら、結婚する人もいない」「男子を産まないといけないプレッシャーがある」などと放言、愛子天皇潰しを買って出た。極めて悪質な女性蔑視発言である。
もともとこの国は世界に冠たる“女性差別の国”。国連は皇位継承資格を「男系男子」のみに限る現行ルールについて、改正するよう強く勧告している。
本来、高市はこのような女性差別発言をした議員を呼び、叱責すべきだが、見て見ぬふりをするだけである。彼女も同じ考えなのだろう。

















