日本の女性差別を国連も憂慮…高市首相は女性のはずなのに、なぜ女性・女系天皇に反対なのか
まだある。拙速に改悪する皇室典範に、他党へひと言もなく「重大な文言」をひっそりと忍び込ませていたのである。「養子となった皇族男子(養子本人)の子孫の男系男子が、皇位継承資格を有する」がそれである。これを画策したのは麻生太郎副総裁。
要は、養子が民間人と結婚して男の子が生まれれば、その子が天皇になるというのである。明治以降の憲政史の中でも、最も卑劣で皇室を愚弄したものではないか。
麻生には信子という妹がいる。三笠宮寛仁親王と結婚したが長年折り合いが悪く、娘たちとも疎遠になっていた。三笠宮本家は娘の彬子が当主になったが、麻生の妹の信子は三笠宮寛仁親王妃家を特例で新たにつくり、当主となったのである。裏で麻生が動いたのであろう。
三笠宮寛仁親王妃家、つまり麻生の妹家が元皇族を養子に迎え、その男性が民間人と結婚して男子が生まれれば、天皇になる資格を持つのである。「外戚」になった麻生は、かつて平安時代に藤原道長がやったような「摂関政治」をもくろんでいるのではないかといわれる。あんたはいくつまで生きるつもりなんだ!

















