• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

選手の醜態報じず…日本のスポーツを歪めるマスコミの罪

「ダメだな最近の立ち合いは。とくに番付が上の力士がよくないね」

 こう苦言を呈するのは好角家の澤井廣量氏(寺田病院名誉院長)だ。

 稀勢の里、高安人気に沸く大相撲名古屋場所。10日の結びの一番は、日馬富士と正代の対戦だった。正代に5戦5勝の日馬富士は押し出しで負けて痛い連敗となったが、横綱の立ち合いは右手が仕切り線に触れたか触れないかわからない、曖昧なものだった。

 冒頭の澤井氏が言う。

「確か、審判部は昨年も立ち合いの厳格化や土俵上の所作を見直す方針を打ち出したはず。にもかかわらず、今も立ち合いで両手をしっかりつかない力士は多い。琴奨菊の立ち合いなんていい加減なもんです」

 ルール軽視はプロ意識の希薄さともいえる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    総裁選の争点に 石破氏の秘策は「加計問題」と「脱原発」

  2. 2

    黒田総裁は“白旗”か…ついに日銀が「株を買うのをやめた」

  3. 3

    今年も唯一ゴルフ不参加…福田元首相はやっぱり“アベ嫌い”

  4. 4

    キーマンは“任侠”代表 急浮上する山口組3派再統合話の行方

  5. 5

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  6. 6

    イメージダウン必至の日本大学 新入生の半数は付属から

  7. 7

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  8. 8

    翁長氏が後継指名 玉城氏出馬でどうなる沖縄知事選の行方

  9. 9

    森達也氏が危惧 オウム以降の日本社会は「集団化」が加速

  10. 10

    地元は必死に寄付金集め 金足農“想定外”快進撃の舞台側

もっと見る