選手の醜態報じず…日本のスポーツを歪めるマスコミの罪

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「ダメだな最近の立ち合いは。とくに番付が上の力士がよくないね」

 こう苦言を呈するのは好角家の澤井廣量氏(寺田病院名誉院長)だ。

 稀勢の里、高安人気に沸く大相撲名古屋場所。10日の結びの一番は、日馬富士と正代の対戦だった。正代に5戦5勝の日馬富士は押し出しで負けて痛い連敗となったが、横綱の立ち合いは右手が仕切り線に触れたか触れないかわからない、曖昧なものだった。

 冒頭の澤井氏が言う。

「確か、審判部は昨年も立ち合いの厳格化や土俵上の所作を見直す方針を打ち出したはず。にもかかわらず、今も立ち合いで両手をしっかりつかない力士は多い。琴奨菊の立ち合いなんていい加減なもんです」

 ルール軽視はプロ意識の希薄さともいえる。

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