著者のコラム一覧
元川悦子サッカージャーナリスト

1967年7月14日生まれ。長野県松本市出身。業界紙、夕刊紙を経て94年にフリーランス。著作に「U―22」「黄金世代―99年ワールドユース準優勝と日本サッカーの10年 (SJ sports)」「「いじらない」育て方~親とコーチが語る遠藤保仁」「僕らがサッカーボーイズだった頃2 プロサッカー選手のジュニア時代」など。

コロナ禍の中断に揺れるJリーグを緊急探訪【群馬・大宮】

公開日: 更新日:

 新型コロナウイルスの感染拡大でJリーグ再開の見通しが立たないなか、感染者を出したJクラブが苦しんでいる。関東で唯一、コロナ禍に見舞われたJ2ザスパクサツ群馬だ。主軸DF舩津徹也(33)が3月31日に陽性となり、オフだった29日から練習をストップしていたが、活動休止を5月6日まで延長した。選手たちは自宅で体幹強化や有酸素運動に励んでいるというが、焦燥感は募るばかりだ。

サッカーができないのはやはりストレスです

「症状は咳もなく、味覚症状もなく、ホントに風邪みたいな感じでした」

 4月15日に退院した舩津はSNS動画で自身の経過を説明した。26日夜に発熱と倦怠感があり、27日の練習を欠席。28~29日は自宅待機していたが、喉の痛みなどがあり、群馬県内の病院でPCR検査を受け、陽性が判明した。感染源は不明というから、やはり恐い。

 彼は4月1日に入院して退院するまでの間、濃厚接触者41人が自宅待機となり、3人が検査を受けた。他に陽性者が出ず、クラブ関係者は安堵したが、練習拠点のコーエィ前橋フットボールセンター(前橋市)は依然として立ち入りは禁止。職員もテレワークが義務付けられている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    スマスロ『からくりサーカス2』にユーザーから厳しい評価 射幸性高い人気シリーズが直面する「2作目のジンクス」

  2. 2

    安青錦3度目Vはアッパレだが、私の大の里への評価は甘かった。両横綱よ「13勝の壁」を破ってみせよ

  3. 3

    東証で新たな動き…1月~7月までに上場廃止を選択する企業が過去最多のナゼ

  4. 4

    矢沢永吉が秋ツアーで"また"歴史を変える!「長者番付1位」と驚きの成り上がり秘話

  5. 5

    真夏の珍事? 共産党が“野党第1党”に大躍進したワケ…潜在読者掘り起こした電子版「赤旗日曜版」

  1. 6

    Snow Man目黒蓮と佐久間大介が学んだ城西国際大メディア学部 タレントもセカンドキャリアを考える時代に

  2. 7

    中京大中京から享栄へ、大藤監督が明かす“異例の転身”の真相

  3. 8

    巨人ドラ1候補に花巻東・古城大翔が急浮上! 父はG戦士「振り向けば古城」、岡本和真の後釜育成急務

  4. 9

    9月党人事を前に深まる鈴木幹事長とのミゾ…支持率急落の高市政権「裏金軍団復権」の時限爆弾

  5. 10

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ