水戸ホーリーホック 創設32年目で初J1昇格、体を張った粘りの守備で愚直に戦っていく
1日の川崎戦は2点リードからまさかの展開に…
直近の一戦だった1日の川崎フロンターレ戦では、個の力の差を見せつけられた。
「前半に水戸ホーリーホックらしい粘り強い守備から、しっかりと得点を取れたのはよかった。ただ、J1で勝ち点3を取るのは、そんなに簡単じゃないというのを再確認しました」
樹森監督が悔しそうに振り返った。
前半の終了間際に加藤千尋が連続ゴール。初めて2点のリードを奪って後半に臨みながら、39分、終了直前の同アディショナルタイム3分に連続失点を喫した水戸は、90分間での初勝利を逃したばかりか、PK戦の末に2-4で敗れてしまった。
被シュート数は前半の「3」から、川崎がエリソンや伊藤達哉ら強力なアタッカーを投入してきた後半は「11」に急増。一気にギアを上げた川崎に主導権を握られ続けた証でもあった。
後半45分からは4バックを5バックにスイッチ。1点を守りにいったが、左サイドから上げられたクロスを巡る攻防で、左ウイングバックの大森渚生が川崎のキャプテン、脇坂泰斗に一瞬の隙を突かれる。クリアをブロックした脇坂にこぼれ球を押し込まれてしまった。


















