汗が多いのが悩み…単なる汗かきか、それとも「多汗症」か?

公開日: 更新日:

 多汗症には主に3つの特徴がある。それは、「発症が幼少期で、治療しない限り老年期になっても続く」「常に発汗しているのではなく、多汗と無汗が交互にある」「左右同時に発汗がみられる」だ。

 わかりやすい判断基準としては、「同じ状況であるにもかかわらず、周囲の人と比べて明らかに自分は2倍以上の汗をかいている」。

「学生さんならテストなどで緊張を強いられると、多汗になる。テストの紙が汗でぐっしょり濡れて解答を書き込めない。そんな状態は間違いなく手のひらの多汗症です」

 足の裏の多汗で床で滑ってしまったり、手のひらの多汗で持ったはずの物を滑り落としてしまったり、体育などでは球技や鉄棒などの実技が難しい……。そんな症状で悩む人が多い。

■ボトックス注射の効果は?

 治療は、まず塗り薬。

「手やワキには塩化アルミニウムという塗り薬があり、こちらは薬局でも購入できます。医師の診察後に処方される薬としては、2020年に新薬として出たエクロックゲルやラピフォートワイプなどのふき取りタイプがある。今年の夏前には新薬として新しいローションも出る予定です」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦は大関復帰10勝での「休場」に現実味…天敵・大の里に初勝利も素直に喜べない理由

  2. 2

    暫定措置は7月で終了へ…「資格確認書」「マイナ保険証」迫るタイムリミットの対処法

  3. 3

    目黒蓮不在のSnow Man、ラウールが"次期エース"へ台頭か「めめラウ」が与え合う影響

  4. 4

    北陸新幹線の延伸ルート「桂川案」に決定でも難航必至…問題解決の奇策「フリーゲージトレイン」の可能性を考えてみた

  5. 5

    阿部慎之助氏の巨人監督復帰が絶望的なワケ…親会社が断固として許さない暴力行為の重み

  1. 6

    安青錦が丸ごと吐露…相撲との出会い、日本語習得、「腹違いの兄貴」

  2. 7

    ウルトラセブンで主演の森次晃嗣さん「ずっと“モロボシ・ダン”と見られるのが嫌だった…」

  3. 8

    佐々木朗希また抹消…中6日も守れない“ひ弱な怪物”をそれでも全30球団が欲しがったワケ

  4. 9

    「24時間テレビ」放送1カ月前に日テレ局内に流れる微妙な空気…猛暑の中の星野真里マラソンに大逆風

  5. 10

    「働いて×5」では?…支持率急落の高市首相「睡眠不足」「家事多忙」SNSでアピールのトンチンカン