著者のコラム一覧
シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NY在住33年。のべ2,000人以上のアメリカの若者を取材。 彼らとの対話から得たフレッシュな情報と、長年のアメリカ生活で培った深いインサイトをもとに、変貌する米国社会を伝える。 専門分野はダイバーシティ&人種問題、米国政治、若者文化。 ラジオのレギュラー番組やテレビ出演、紙・ネット媒体への寄稿多数。 アメリカのダイバーシティ事情の講演を通じ、日本における課題についても発信している。 オフィシャルサイト:https://genz-nyc.com

アメリカ人の“お酒離れ”が加速…飲酒率は過去最低の54%に

公開日: 更新日:

 ほんの10年〜20年ほど前までアメリカでは、夕食時の一杯の赤ワインは「健康にいい」というのが常識でした。しかしここ数年はアルコールと病気との関係、DNAへの影響やがんとの関連性の研究が次々に発表されるようになり、飲酒への見方は急激に変化しています。

 さらに2023年にはWHO(世界保健機構)が、「たとえ少量でも、アルコールは身体に悪い影響がある」とはっきり警告しました。

 こうした情報が広がったことで、若者のお酒離れはすでに進んでいますが、今回の調査では、中年層も飲む量を減らしていることが判明。今後この流れがどこまで続くのかが注目されています。

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