著者のコラム一覧
青島周一勤務薬剤師/「薬剤師のジャーナルクラブ」共同主宰

2004年城西大学薬学部卒。保険薬局勤務を経て12年9月より中野病院(栃木県栃木市)に勤務。“薬剤師によるEBM(科学的エビデンスに基づく医療)スタイル診療支援”の確立を目指し、その実践記録を自身のブログ「薬剤師の地域医療日誌」などに書き留めている。

散歩を「午前」から「午後」に変えると糖尿病リスクが29%減

公開日: 更新日:

 中央値で8.2年にわたる追跡調査の結果、糖尿病の発症リスクは、散歩などの低強度の運動であっても、運動する時間を朝から午後に変えるだけで29%、統計学的にも有意に低下することが分かりました。中高度の運動では、朝から夕方に切り替えることで、36%のリスク低下が示されました。

 論文著者らは「2型糖尿病の予防においては、午後から夕方に運動を行うことが重要かもしれない」と考察しています。

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