【つるむらさき】腸の熱を冷まして潤いを与え、「熱秘」タイプの便秘を解消
飲み過ぎも便秘を招く原因になります。アルコールやその代謝産物であるアセトアルデヒドは、腸の粘膜に悪影響を及ぼし、善玉菌の生育環境を悪化させてしまいます。その結果、腸内環境が乱れて便通が悪くなるのです。
シニアは、そもそも加齢に伴って腸の働きが低下気味です。ぜん動運動が十分に行われなかったり、便を押し出す力も減っています。食べ過ぎ・飲み過ぎの影響が現れやすいのです。腸のダメージを改善する食養生で、「スッキリ快便」の状態を取り戻しましょう。
中医学においても、食べ過ぎ・飲み過ぎは便秘の原因になると考えます。このタイプは「熱秘」と呼ばれるタイプの便秘になりがちです。身体に熱がこもり、便が乾いて固くなってしまうことで出なくなるのです。「肉、揚げものや辛いもの、お酒が大好き、でも野菜が嫌い」という人に多く見られがちな便秘です。身体に熱がこもっているため、のぼせ、ほてり、顔が赤い、目の充血といった特徴があります。
改善のためには腸の熱を冷ます食材を取り入れることが大切です。
おすすめは、つるむらさき。腸の熱を冷ます作用があるとともに、腸に潤いを与えて、便の通りをよくする働きがあります。


















