蓮舫陣営が“敵の本丸”八王子に殴り込み! 猛烈「#萩生田百合子」批判の大合唱

公開日: 更新日:

 八王子は創価大などが林立する「学会タウン」。有田氏は創価大生から「総選挙があれば統一教会とズブズブの萩生田さんを応援しない」と聞いたと伝え、学会の人々に「池田大作名誉会長は韓国を『文化大恩の国』と言った」とし、関東大震災の朝鮮人虐殺の慰霊式典への追悼文送付をやめた小池氏に投票しないよう呼びかけた。

 同じく応援に駆け付けた立憲の岡田幹事長が「裏金処分の役職停止中に都連会長を続けるのはナメきっている」と訴えれば、蓮舫氏も「3000万円近く、気が付いたら会館の事務所の引き出しに入っていた? そんな裏金が本当にあるんですか」とチクリ。

 萩生田批判の大合唱に、駅前のデッキにまで詰めかけた800人ほどの聴衆は異様な熱気に包まれた。やはり萩生田氏は嫌われている。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状