著者のコラム一覧
田中智子「うぐいすヘルスケア株式会社」代表取締役

シーメンスの補聴器部門でマーケティングの勤務を経て、2020年補聴器販売会社「うぐいすヘルスケア株式会社」設立。認定補聴器技能者資格保持。

補聴器の調整には数値の客観的評価と「専属トレーナー」が必須

公開日: 更新日:

 最近はこの連載を読んでくださっている方から私宛てに「補聴器を買ったはいいけどよく聞こえない。どうしていいか分からない」といったお電話をいただくことが増えました。

 その場合にお伝えしていることは、補聴器の調整には2方面のサポートが必要だということです。まず、今の補聴器をつけてどれだけ音が聞こえているかを「数値」で測る。次に、資格者が寄り添う。いわば、専属トレーナー付きのスポーツジムみたいな感じですよ、と。

 専属トレーナー付きジムでは毎日のようにトレーナーと今日食べた食事などの情報をメッセージアプリでやりとりしながら、週2回のジム通いが習慣化していきます。体重や体脂肪率の変化も精密に計測し、どれだけ変わったかを数値で見て実感できるようになる。

 当社でも補聴器をつけ始めたお客さまには同様のことを実施しています。

 かつてこんなお客さまがいました。

 その方はある企業の重役をされている70歳の男性。以前に百貨店で補聴器を購入したもののうまく聞こえず、そのうちに紛失してしまい、2年ぐらいして、やはり仕事で不便を感じ当店に来店されました。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒