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シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NY在住33年。のべ2,000人以上のアメリカの若者を取材。 彼らとの対話から得たフレッシュな情報と、長年のアメリカ生活で培った深いインサイトをもとに、変貌する米国社会を伝える。 専門分野はダイバーシティ&人種問題、米国政治、若者文化。 ラジオのレギュラー番組やテレビ出演、紙・ネット媒体への寄稿多数。 アメリカのダイバーシティ事情の講演を通じ、日本における課題についても発信している。 オフィシャルサイト:https://genz-nyc.com

教師にも銃を…公衆衛生の敵でも米国はなぜ銃を捨てられない?

公開日: 更新日:

 状況をより複雑にしているのは政治的な分断です。銃を規制すべきとするリベラル民主党、自由に持てるべきとする保守共和党と真っ二つに割れていて、銃所持者の多くがトランプ支持者であることもわかっています。

 マスクや人工妊娠中絶などと同様に銃規制も政治案件となり、人の命よりも金と票を多く集められるかが優先になっているのです。保守派の政治家の多くはNRA(全米ライフル協会)から巨額の寄付を受けていて、規制反対派のパワーは推進派を大きくしのいでいます。これが続く限り、銃規制は絶望的という見方が少なくありません。

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