スポーツ好きは注目 「ケトン体」接種でパフォーマンスが上がる

公開日: 更新日:

「動物実験では皮下注射でしたが、経口でも同じ効果が得られると考えています。現状では、ケトン体単体のパウダーで飲みやすいタイプがないため、ヒトを対象にした研究は行えていません」

 ケトン体が豊富に含まれる食材は、ほぼない。しかし、ケトン体を増やす食事法はある。

「簡単に言うと、良質な脂質、タンパク質を増やし、糖質を控える。糖質の代わりに脂質が燃焼し、ケトン体ができ、エネルギーになります」

 ただし、基礎疾患や使用している薬剤がある人は医師に相談してから。

■筋肉に必要なATP

 筋肉を動かす上で欠かせないのが、ATP(アデノシン三リン酸)だ。

 これが分解される過程で生じるエネルギーを利用し、筋収縮が行われる。

 しかしATPはわずかしか筋肉内に貯蔵されておらず、ATPの再合成や産生なしには運動を続けられない。そのATPの再合成・産生の経路は大きく3つ。「ATP-CP系」「解糖系」「有酸素系」だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    戸郷が離脱、則本メッタ打ちで巨人が緊急補強へ…候補に挙がる「オリックス投手」の名前

  2. 2

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  3. 3

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  4. 4

    孤立深まる高市首相…国会10日ぶり正常化でも続く“包囲網” 与党内からも反発の声噴出の自業自得

  5. 5

    ベネズエラの剛腕マチャドが今オフ、オリックスとの契約満了で日米争奪戦に発展か

  1. 6

    小池栄子が一番の被害者? 佐藤二朗“ハラスメント騒動”に足引っ張られた「さよならノワール」の評価は上々

  2. 7

    高市首相が衆院集中審議に“出たくない”とブー垂れ…身内の自民国対「もう疲れ果てた…」ヘトヘトのお気の毒

  3. 8

    山田涼介が「令和最強アイドル」と評されるワケ…主演ドラマ「一次元の挿し木」は玉森裕太を三歩リード

  4. 9

    白井球審への“侮辱行為”で退場した一部始終「何やおまえ、いい加減にしろよ!おまえも未熟なんだから…」

  5. 10

    沈黙貫く橋本愛vs佐藤二朗「週刊新潮」で反論の泥沼化…SNS連投で"自滅"を心配する声も