著者のコラム一覧
池田陽子薬膳アテンダント・食文化ジャーナリスト

薬膳アテンダント・食文化ジャーナリスト・全日本さば連合会広報担当サバジェンヌ。国立北京中医薬大学日本校(現・日本中医学院)で国際中医薬膳師資格を取得。近著「1日1つで今より良くなる ゆる薬膳。365日」が好評発売中。

【マグロ】「血」を補い頭部に潤いを与えて乾燥フケを改善

公開日: 更新日:

 毎日しっかり髪を洗っているのに肩のあたりに目立つ白い粉。頭がかゆいし、どんどんひどくなっている……。気になるフケ。命に関わるわけではありませんが、清潔感がないように見えて困りものです。フケは頭皮からはがれ落ちた角質片のこと。誰にでも生じるものですが、大量になったり、大きくなった場合は「フケ症」という皮膚疾患になります。

 症状が軽い場合は、櫛で髪の毛をとかしたときに肩に落ちる程度ですが、悪化すると枕元や部屋中に白い粉が散った状態になることもあります。かゆみを伴うケースもあり、そこでかいてしまうとより悪化して、かゆみも増すという悪循環を引き起こしがちです。

 フケには、パラパラして細かく乾いた「乾燥性フケ」と、脂分が多くベトベトした「脂性フケ」があります。シニアのフケは主に乾燥によるものが多く、加齢によって頭皮からの皮脂分泌が少なくなったことが原因です。とくに大気が乾燥する秋は、頭皮も乾燥して症状が悪化する傾向があります。髪の洗い過ぎや、洗浄力の強いシャンプーの使用を控えるといった外からのケアを心がけるとともに、体の中から「食べるヘアケア」で対策を図ることも重要です。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  2. 2

    中丸雄一「アパ密会」から2年で“冠番組”…禊は済んでも「元のポジション」には戻れないワケ

  3. 3

    伝説の『アメリカ横断ウルトラクイズ』来年復活へ 番組を取り巻く環境の激変で日テレに突きつけられた課題

  4. 4

    甲子園史上最速156キロ横浜・織田翔希にNPBスカウト早くも白旗 「直メジャー」なら契約金5億円も

  5. 5

    不倫問題の西武・源田壮亮に同情が集まる意外なワケ…妻・衛藤美彩の“幸せアピール”に疲れ果てた?

  1. 6

    皇族費増額の彬子女王、ブータン訪問にまた波紋…同行・伊藤穰一氏とエプスタインの“過去”

  2. 7

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 8

    「VIVANT」は観光客を呼べる! ロケ地巡りビジネスが大繁盛

  4. 9

    佐藤輝明の「メジャー移籍強行突破」に現実味…“阪神残留説”も「折れるつもりはない」の声

  5. 10

    京都・向日市、府内初の130メートル級、ゆがんだ建設計画に立ち向かう辣腕弁護士