11月14日は「世界糖尿病デー」 押さえておきたいフットケア7つのポイント

公開日: 更新日:

 明日14日は世界糖尿病デー。世界の成人の10人に1人が罹患する糖尿病への理解を喚起するために設けられた日だ。糖尿病は患者数が多い割には、「認知症になりやすい」「がんリスクを上げる」「歯周病を悪化させやすい」など、あまり知られていないことが多い。フットケアの重要性も、見過ごされがちなことのひとつだ。

 糖尿病患者には、なぜフットケアが重要なのか? それは、糖尿病患者では、フットケアの軽視が命取りになる危険があるからだ。

「あけぼの診療所」の下山祐人院長は、東京・新宿区を中心に訪問診療をしており、フットケアの指導は日常的だ。日本循環器学会認定循環器専門医という立場から、糖尿病患者がフットケアを怠った場合の恐ろしさを熟知している。

「行き着く先は、足の潰瘍・壊死による足切断です。予後は非常に悪く、死亡率は進行性大腸がんと同じレベル。再来年まで生きている確率は50%ほどになるのです」

 足切断となる理由は主に3つある。

 まず、動脈硬化だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「左膝の半月板が割れ…」横綱・豊昇龍にまさかのアクシデントで稽古中止

  2. 2

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  3. 3

    「ラブホ密会」問題も何のその!小川晶前市長の超“人たらし”戦略 12日投開票の前橋市長選情勢

  4. 4

    アストロズ今井達也の西武への譲渡金ついに判明! NPB広報室から驚きの回答が

  5. 5

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  1. 6

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 7

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  3. 8

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  4. 9

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  5. 10

    オリックスへのトレードは中日が年俸の半分を肩代わりしてくれて実現した