「医学は日進月歩」というコトバが嫌いだ…次々と消えていった最新治療法
                        
 ソーラーパネルをリサイクルする佐久本式ソーラーパネル熱分解装置の開発者が、つい先日、49歳の若さで急逝されました。死因は公表されていません。
 全人類が期待する核融合発電では、日本がアメリカに巨額投資をするとか。あれ? NHKでやっていた日本の核融合プロジェクトはどうなったのでしょうか? 自慢の潜水艦のエンジンのデータもインチキ!
 どうやら日本の新技術開発は、三菱のジェット旅客機同様、いろいろな「事情」で「総崩れ」の印象です。
 新しいものに飛びつかなくても、昔からのものでいいものはいっぱいあります。
 私が医者になってからずうっと使われているクスリもあります。降圧剤のアダラート、ゲンタシン軟膏。アスピリンなど100年以上使われています。もちろん、いい新薬もいっぱい出ました。血液をサラサラにする薬だけど、納豆を食べてもよく、脳梗塞の予防薬などは2010年ごろから急速に広まりました。
 でも、新しいクスリは必ずものすごく値段が高くなっています! やっぱり新薬が発売される一番の目的は「もっと儲かるから!」なのでしょうか。                    

 
                             
                                     
                                        



















 
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
         
         
         
         
         
         
         
         
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                