「カリウム」は心臓の正常な働きに深く関係している
カリウムをサプリメントなどで過剰に摂取すると、高カリウム血症になるケースもありますが、食事で摂取している分には、腎機能に異常がない限り、過剰摂取で問題が起こるリスクはほとんどありません。そのため、健常者ではカリウムの耐容上限量は設定されていません。
カリウムが多く含まれている食品には、パセリ、ブロッコリー、ホウレンソウなどの野菜、アボカド、バナナ、メロン、キウイなどの果物、昆布、ワカメ、ヒジキなどの海藻類、煮豆や納豆などの大豆製品、カツオ、マグロ、ブリ、サケなどの魚介類が挙げられます。
腎臓にトラブルがなくカリウム制限の必要がない人は、心臓を含めた健康維持のためにも、食事で意識して摂取するのがおすすめです。
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