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島田裕巳宗教学者、作家

1953年、東京都生まれ。東京大学文学部卒業。宗教学者、作家。現在、東京通信大学非常勤講師。「葬式は、要らない」「死に方の思想」「日本の新宗教」、「日本人にとって皇室とは何か」など著書多数。

福島県の被災地訪問に愛子内親王を同行した天皇皇后夫妻の思いと毎年宮中で捧げられる「黙祷」

公開日: 更新日:

 天皇が司り、各皇族が参列する宮中祭祀には、国民の無事を祈る意味があるとされる。だが、それとは別に、天皇一家は、阪神淡路大震災が起こった1月17日と東日本大震災が起こった3月11日には、毎年宮中で「黙祷」を捧げている。

 こうしたことが被災地の住民にどれだけ伝わっているかはわからないが、天皇一家の生活のなかに被災地に思いを寄せる機会が組み込まれているのは間違いない。こうしたことがあるからこそ、被災者に寄り添うことができるのだ。

  ◇  ◇  ◇

 【関連記事】では著者が愛子内親王、天皇皇后夫妻、皇族のあり方を解説している。

【連載】日本の皇族存続への危機と「愛子天皇待望論」

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