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栗原毅栗原クリニック東京・日本橋院長

栗原クリニック東京・日本橋院長。東京女子医科大学教授、慶応義塾大学大学院教授を歴任、2008年から現職。「血液サラサラ」の提唱者のひとりで、著書に「決定版!内臓脂肪を落とす名医のワザ」(宝島社)、「1週間で勝手に痩せていく体になるすごい方法」(日本文芸社)などがある。

脂肪肝に有効な筋トレ&有酸素運動とは? 1日1万歩なんて必要ない

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■三日坊主でも続ける

 なお、スロースクワットも1日7000歩ウオーキングも、「できない日があっていいから、長く続けていくこと」が大事です。たとえ三日坊主になっても、その三日坊主をずっと続けていけばいい……それくらいの余裕を持って実践していくことをおすすめします。 もっとも、みなさんの中には「日々まとまった時間をとって行う運動」に対して敷居の高さを感じている方もいるかもしれません。

 そこで、日常生活の「隙間時間」や「何かのついで」に行える「ちょこっと運動」も紹介しておきましょう。

 食後に行う「1分間もも上げ」、もしくは食後の「2~3分ウオーキング」。これらは読んで字のごとく「食後にその場で1分間、太ももを高く上げ下げする」「食後に速足で2~3分ウオーキング」するというだけの「ちょこっと運動」です。

 こんな少しの運動で効果があるのかと思う方もいるでしょうが、これらを行うとエネルギーが消費されて、食後に上昇し始めた血糖値がボーンと下がるのです。血糖値上昇を抑えられればインスリンの分泌も抑えられ、余剰のブドウ糖が中性脂肪に変換されるのを防ぐことができます。

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