(1)アルコールで年間3万人が死亡…本人に自覚がなかった30代男性

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 治療は薬物療法と集団精神療法、集団認知行動療法を併用するのが一般的です。

「かつては重症になってから治療し、断酒や自助グループでの集団精神療法や集団認知行動療法といった治療法が基本でした。最近では他の病気と同様、早期発見・早期治療、予防が基本となり、軽症の治療、節酒が行われています。従来の断酒補助薬や抗酒剤に加え、節酒の治療薬(飲酒欲求低減薬)も使われるようになっています」

 大石クリニックでは2年程度の通院治療で回復するプログラムが組まれ、多くが社会復帰を果たしているそうです。 =つづく

(医療ジャーナリスト・油井香代子)

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