著者のコラム一覧
堀田秀吾明治大学教授、言語学者

1968年生まれ。言語学や法学に加え、社会心理学、脳科学の分野にも明るく、多角的な研究を展開。著書に「図解ストレス解消大全」(SBクリエイティブ)など。

「デフォルトの設定」によって意思決定は変わってくる

公開日: 更新日:

 選択をする際は、自分のデフォルトをどう設定するかが重要です。もしあなたが、明日、休日だったとき、明日を見据えて「何もしない」という設定にするのと、「何かをする」という設定にするのとでは、翌日の腰の重さは変わってきます。面倒な選択ほど、あらかじめ自分の背中を押すようなデフォルト設定を設けておくようにしてください。

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